スマホの危険性ってよく先生達が話しますよね。
— えむおー@ブログ更新60記事達成 (@Mo24555713) 2019年9月17日
思うんですけど、やっぱりスマホゲームは依存しちゃうと思うんですよ。
ログインボーナス、ガチャを筆頭に依存させるノウハウも今は研究し尽くしていますからね。
何が言いたいかというと、ドラクエウォーク面白いですってこと。
いや、本当面白いですDQウォーク。いい歳したおっさんが夜な夜な回覧板を回しながらぽちぽちして遊んでます。
いい歳したおっさんにこそ遊んで欲しいゲームですね。さすがスクエニ。
今日はドラクエウォークの魅力について書いていこうと思います。
- 歩く目的がある
- 敵を倒して少しずつ強くなっていく
- 敵が結構強い
- 仲間が少しずつ増えていく
- キャラクリエイトができる
- 転職ができる
- ガチャ要素もある
- マイホーム要素もある
- スクエニのこれまでのノウハウが詰まっている
歩く目的がある
ポケモンGOは当初ただ歩いてポケモンを集めていくゲームでした。なので、どうしてもそこに歩く意味が見出せなかったんですよね。
しかしドラクエウォークにはメインストーリーというものが存在しています。そのストーリーを受けるためには歩かないといけないのです。歩く目的があることでマンネリ化を防いでいると行っても良いでしょう。
敵を倒して少しずつ強くなっていく
歩いているとドラクエお馴染みのモンスター達に出くわします。これも旅をしている感があって面白いですね。ドラクエのモンスターはみんなこっちを向いているので愛くるしくてかわいい。
この敵を倒していくことでレベルアップしていきます。当然、レベルアップをすれば強い呪文や技が使えるようになっていきます。
これも歩く意味を見出すことに一役買っているわけですね。
敵が結構強い
最近のスマホゲーはオートでサクサク進めていくのが主流です。
今回ももちろんオートでの戦闘ができますが、BOSSは平気で全滅します。
これが面白い。普段はオートで強くしていき、ここぞという時には自分で操作しないといけないんですよね。このバランスが絶妙です。
仲間が少しずつ増えていく
ストーリーを進めていくと最初の戦士に「僧侶」が、しばらくすると「格闘家」が、そして「魔法使い」と仲間が少しずつ増えていきます。
これも旅をしている感覚が味わえて面白いですね。当然、職業ごとに個性もあります。「戦士」は前列で盾となり、「格闘家」「魔法使い」で敵にダメージを、「僧侶」でパーティーの回復を、という役割分担は今までのドラクエさながらの魅力です。
キャラクリエイトができる
最初に主人公のキャラクリエイトができますが、途中仲間になるキャラクターもいつでも性別、見た目の変更ができます。
ドラクエといえば鳥山大先生ですね。今回も鳥山風な見た目が揃っていて、この髪型は悟空かな?とかドラクエ6の主人公かな?この女性は17号じゃないか!と世代ドンピシャな30代おっさんにとってはそれだけで楽しめます。
転職ができる
ドラクエの魅力といえば転職。これもドラクエウォークにきちんと入っています。ストーリーはしばらく進める必要がありますが、転職ができるのは魅力的ですね。
職業によって個性が違うので、自分なりのパーティー編制を考えるのも面白いです。
ガチャ要素もある
スマホゲーといえばガチャです。何がでるかな?なんて思ってついついまわしちゃうんですよね。本当、よくできています。
今回は装備とモンスターの心というものがガチャ要素として用意されています。レア4とか5の装備が出てくるとよっしゃ!なんてテンションが上がりますね。
マイホーム要素もある
最近のゲームでは自分で家を建てることもしばしばあります。部屋の模様替えなんかをして自分だけの家づくりを楽しむんですよね。
ゲームを進めていくと自宅の設定ができます。この自宅は周りの人に見せることもできますし、見えないように設定することもできます。僕は恥ずかしいので笑、見えない設定にしています。
うまいのは設置した場所を特定させず、設置した場所を中心にランダムに動かす機能もあるんですよね。これなら他の人も部屋に入ってきてくれるし、場所の特定もされない。このあたりがさすがスクエニです。
スクエニのこれまでのノウハウが詰まっている
スクエニはこれまでたくさんのスマホゲーを出しています。そこで培ったノウハウがかなり詰まっている印象を受けました。面白い。
ドラクエともうまくマッチさせていて、うまいな〜、さすがだな〜と思いつつ、ハマりすぎないよう注意しています笑。
無課金で十分進められますので、是非遊んでみてください。