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学級通信楽しんで発行してますか?学級通信発行の8つのポイント

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皆さんは学級通信を作る時にどんなことを書けば良いんだろう…と困ったことはありませんか?

 

 

僕は本校に来て7年間、毎日学級通信を発行しています。毎年200枚近く発行し、生徒の様子や自分の想いを伝えています。

 

今日は、7年間で培ってきた学級通信づくりのノウハウを紹介していこうと思います。

 

サイズはB5

僕の学級通信のサイズはB5です。教員の方ならイメージができると思いますが、通常書類のA4よりやや小さめのサイズです。

 

B5だとさほど文字数が多くなくともイラストや写真を載せるとあっという間に埋まってしまうので、簡単に発行することができます。

 

言いたいことを述べられるちょうどよいサイズがB5だと思います。

 

手書き

手書きのメリットはどこでも書けるところと温かみを感じることができるところだと思います。

 

もしかしたら手書きの字を見せるのは恥ずかしいかもしれません。

 

僕も最初は見せるのも恥ずかしい字でしたが、「毎日発行するんだしいいや」と思って割り切って発行を続けました。

 

5年目あたりで1ヶ月ほど下の本で字の練習もしました。自分でもわかるほど字が丁寧になっていき、今ではたまに褒められます笑。大人になって字の練習をするのもオススメですよ! 

レイアウト例

 僕の学級通信のフォーマットはこれです。

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①タイトル

タイトル自体は4月に子どもと一緒に考えます。一緒に考えた方がみんなで作った感が出ますからね。それと、タイトルは子どもに書いてもらいます。B5のものにペンで書いてもらい、それを僕が切って貼り付けて印刷します。自分の書いたものが載ると嬉しいですよね。

②その日の出来事やイラストなど

タイトルのちょっとしたスペースは「今日は○○の日」「××君の誕生日!」「二十四節気」などその日の出来事やイラストを載せます。イラストは僕の似顔絵を書いて次の見出しを吹き出しで囲ったり、あるいはその日の内容に合ったフリーイラストなどを貼ったりします。

 

同じテーマだけの文章でなくなるので、だらだらとせずにすみます。

 

③見出し

その日の内容を大きく、そして太いペンなどを使って書きます。字体はゴシックっぽくしてみたり、筆ペンなどで習字っぽく見せたりします。

 

④本文

先ほどの見出しにあった内容を書きます。ここは特に強調したい、というものには太いペンなどを使うなどして文章にメリハリがつくようにします。文字の横に線を引いてみるのもいいですかね。

 

前述したB5サイズ、そして後述するFAX用紙を使って1cm程度の文字を書くと、さほど字は書かずに済みます。B5じゃ小さい!となるかもしれませんね。

 

⑤まとめ

今日の学級通信のまとめです。見出しや本文中に書いたものと同じ内容を書いてまとめてもよいと思います。僕は割と④の本文の部分で埋まってしまいがちですが…笑。

 

⑥一言コメント

今日の内容に関係のないことをtwitterのように呟きます。実はこれが一番重要。

 

例えば「最近、炭酸水にはまってます。飲むとスッキリ気分爽快です。」とか「暑くなってきたのでアイスが美味しい。何かオススメのものがあれば教えて〜」などなど。

 

先生のプライベートが見てとれるようで、先生も人なんだ…と気づいてもらえます。笑

 

先生たちのプライベートを子どもや保護者の方が想像すると、ちょっとした親近感もわいていいですね。

 

僕のクラスの生徒はまずここを読むみたいです。

 

子どもからも「一番上に書いてある文が一番面白い」などと好評です。

 

今学級通信を発行している人も、Twitter的つぶやきをぜひ実践してみてください。

 

FAX用紙を使う

FAX用紙を使うと罫線があるので文字を整えて書くことができます。

 

この罫線はコピーや印刷をする時には消えるので安心してください。なんでも良いです。

 

 

  

使うペンは3種類

同じボールペンで全部書いてしまうとなんだかメリハリがなく読みづらい学級通信になってしまいます。僕は3で紹介したレイアウトをもとに、太いペンや筆ペン、クレヨンなどで学級通信を書きます。

 

色をつけて書くこともあります。色付きのペンで書くのは、白黒印刷だと当然カラーではでませんが、色の濃淡でいい感じに仕上がるのでオススメです。

 

時には写真1枚で終わりにすることも

だいたい4月にクラス写真を撮ると思います。僕は毎回これを1枚、ドーンと載せます。クラスの友達や担任の先生の顔が見られると保護者の方も安心できると思います。

 

行事の前後も写真を撮って載せます。本校では体育大会に長縄の練習があるのですが、長縄の練習の様子を写真に撮って載せます。結構真剣な顔で飛んでいる様子が写真から伝わってきます。

 

写真は情報量が多いので是非学級通信などで積極的に紹介してあげて欲しいです。

 

ワーク ショップ, ペン, ポストイットノート, 付箋, ビジネス, ボード

この時期はこれを書く、と決めておく

大体僕はこんな具合で学級通信を発行します。

  • 学期始めは大事にして欲しいことを伝える
  • 行事の前後は写真を載せる(練習風景など)
  • 道徳の授業の後は内容と感想を載せる
  • テスト前は予想問題を作ってもらい紹介する
  • 月の初めや七夕、節分の日などは由来などを紹介する
  • 夏は熱中症対策
  • 冬はインフルエンザ予防
  • 学期の終わりは頑張った人紹介

 

この時期はこれを書く、と決めておくとネタに困りません。僕は毎日発行しながら上記の内容は載せよう、と足していきました。ネタに困ったら参考にしてみてください。

 

とにかく書くことを楽しむ

最後のポイントです。せっかくやることなのでとにかく楽しみながら書くことが大事だと思います。だって、学級通信を毎日書くなんて誰にも頼まれていないことですから。

 

初めは30枚書くぞ!でも100枚発行!でも良いと思います。僕の場合は毎日の習慣にしてしまった方が楽なので毎日発行を自分のこだわりとしています。

 

毎日書いているだけで良い先生、なんて思ってくれるので自分を守ってくれるのも良いところです笑。アウトプットをすることは自身のアンテナを高くする上でも重要ですよね。楽しみながら書いてください。

 

最後に

僕は大体一枚発行するのに15〜30分くらいで発行できるようになりました。空き時間にちょこちょこっと書いちゃいます。ネタに困ったらクラスの子を意識して見よう、なんて気持ちにもなります。

 

学級通信だけでなく何かこだわりを持ってちょっと頑張ればできることを毎日徹底すると自分に自信もつきますよ。

 

最後に、僕の大好きな言葉を紹介して終わりにしますね。

 

「私は、特別なことはできません。だから、意識したのは一つだけです。誰にでもできることを、誰にでもできないくらい毎日徹底すること。凡事徹底。」

鍵山秀三郎