えむお〜ページ

教師であり父でありAppleが好きな僕が書くブログ

夏休みに若手教師がやっておくべき7つのこと

こんにちはこんにちは、えむおーです。皆さんは夏休みに「これをしよう!」ともう計画を立てましたか?

 

夏休みが始まったものの、計画的に過ごさないとあっという間に終わってしまいますよね。 けれど実際何をしたらいいの?と悩む先生もいると思います。今日はそんな皆さんに向けて書いていこうと思います。

 

 

旅行に行く

これまで行った事のないところに行く

旅行はその人の感性を磨いてくれるものだと思います。特に、行ったことのないところに行くことがオススメです。僕が初めて大阪に行った時は生の関西弁に感動しましたし(うっす〜い感動ですみません笑)、沖縄に行った時は独特の時間の流れに癒されました。

 

また、そう行った場所と比較することで地元の良さに気づくこともできます。やっぱり地元っていいなーなんて感じ、それを子供達に何かの時に語ることで子供達自身も地元に対する愛を感じることができると思います。

 

海外に行く

全く異なる文化に触れるという点では、国内よりも海外の方が良いでしょう。僕はさほど海外旅行の経験はありませんが、アメリカを南から北へと縦断した時には「北に行くほどご飯が美味しくなる」という発見がありました笑。なんでかを考え、社会の先生に聞いたら貧困の関係などを話してくれ、とても勉強になりました。

 

台湾に行って美人が多いことに驚き、韓国に行ってご飯が美味しいのにゴミだらけなのにショックを受けたり(30年前の東京のようだ、という人もいました)、旅行に行くことで自分がいかに狭い社会の中で過ごしていたかが実感できます

 

学校の先生って、割と学生から社会人までず〜っと学校で過ごしているので意識して知見を増やそうとしないと狭い世界しか知らない先生になってしまうんですよね。そんな先生に教わる生徒はやっぱり学校が全てと思ってしまう。

 

僕は学校にいる先生にこそ「学校が全てじゃない」と言えるようになって欲しいです。

 

本を読む

話題になった本

話題になった本っていうと何を思い浮かべますか?例えば一昔前に芸人さんの又吉さんが書いた火花だったり、池上彰さんがテレビで紹介した君たちはどう生きるかだったり。 

   

子供に読書しなさい、と指導する割に自分は読まない先生って実は結構います。読書をしなさい、というよりも先生が読書に楽しむ方がよっぽど生徒は本を読むようになります。

 

余談ですが僕は4月から毎日、読書の時間にはしゃべっている生徒には注意もせず真剣に本を読みます。読み終わった本を紹介して「この本楽しかったよ〜読んでみてね」と言って教室に置きます。7月になると面白いほどみんな真剣に本を読むようになりましたよ。

 

教育関連の本

今僕が読みたいのは「嫌われる勇気」です。アドラー心理学ってのに興味があるんですよね。やっぱり自分が携わっている分野の本は非常に勉強になります。教育関連の本って割と話題にはなりませんが、大きな本屋さんだと教育関連のコーナーがあるのでそこで気になった本を買ってみます。

 

僕が教育実習の時にお世話になった方は「給料の1割は教育関連の本の購入にまわし、勉強するようにしている」と話してくれました。 その方はもうすっかり偉くなってしまいましたが…。とても心に響いた言葉でした。

 

小説 

本の良いところってやっぱり、日常を忘れられるところですよね。登場人物になりきって、名探偵になってみたり、宇宙旅行に行っていたり。僕は東野圭吾さんですとか有川浩さんが好きです。このお二人の本は中学生も好きな人がいるのでオススメです。

 

何も考えずにダラダラ読める本

ヨシタケシンスケさんの本が癒されます笑。何も考えずに、す〜っと読めるのがいいんですね。絵本なんか癒されます。僕だけでしょうか?笑。これもやっぱり読み終わったら教室に置きます。生徒の中にはこう行った本の方が好きな人もいますからね。

 

 

本は同時に何冊も読むのもオススメします。僕は飽きやすいので2冊くらいを同時に買ったり借りたりして今日はこっち、と気分が乗った方を読みます。中には同時に20冊!なんていう人もいるようですよ。

 

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映画をみる

映画で非日常を味わおう

非日常を手軽に味わうのであれば映画がオススメです。たった2時間ですが日常を忘れて没頭することでかなりの気分転換になります。僕は結婚して子どもが生まれてからほとんど見に行くことがなくなってしまいましたが。アベンジャーズの最後が気になります。笑

 

ボランティアに行く

誰かの役に立った、を味わおう

以前先輩の先生に誘われ、川が氾濫して水没してしまったおうちの掃除に行ったことがあります。そのおうちのおばあちゃんにとても喜んでもらったのが印象に残っています。自分の時間を誰かのために使い、感謝してもらうのは悪くないことだと思います。

 

先生って、これもやっぱり生徒に「ボランティアしろ〜」なんて言いがちですが、自分がしない人が多いんですよね。僕は先ほどの読書と同じで生徒に「ボランティアしろ〜」なんて言いません。

 

そんなに頻繁ではありませんが、ボランティアに行った時にこんな感じだったよーこんな気分になったよーと伝える方がよっぽど生徒は聞いてくれます。もちろん、あんまり喋りすぎると生徒にとってはウザく感じてしますので何かの時にさりげなく話してくださいね。笑

 

学生の時の友達に会う

学校ではない場所で人に会おう

気の合う友達に会うことも心の健康という意味では大切です。特に社会人になると年々忙しくなり、会いたくても会えなくなることが増えますからね。僕の友人はみんな地元を離れてしまったのでお盆の期間に里帰りしたときくらいしか会うことが出来ません。

 

同じ教師の友達であればお互いの悩みを話し、教師でなければ会うだけで気分がリフレッシュされます。友達と遊べない先生に魅力を感じない生徒もいますからね。

 

また、教師という立場は意識をしないと世の中のことが見えてきません。僕は学生の時の友人と会って何に興味があるのかを聞いて、「今世間の人たちはこういったことに興味があるんだ」と勉強しています。

 

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実家に帰る

子どもという役割を味わおう

もしあなたが地元を離れて仕事をしているのであれば年に一回は必ず実家に帰りましょう。これは子供の義務です。教師という職業は、いろんな顔を持っていなければなりません。時には母親、時には父親。厳しい顧問の先生や優しい担任の先生…。

 

いろんな役を一人でしますから、いろんな立場を経験しておくことが大切です。 この夏休みに実家に帰り、子どもという役割を体験してください。

 

今まで興味があったけれどやったことのないものをやってみる

いつかやりたい…を今やろう

 人は今までやったことのないことをやるだけで自信がつくようになる、と聞いたことがあります。それはもちろん自分に挑戦することでも良いでしょうし、ただ単に興味があることでも良いでしょう。

 

僕がブログを始めたのは「やったらどんな感じなのかな〜」という軽いノリです。笑

できればいろんなことを体験してみたいと思っています。世の中にはたくさんのものがあるのにそれらを一度もやったことなく死ぬのは嫌だ。

 

僕が今興味があるのは

・ヘッドスパ

・整体

・バンジージャンプ

・マラソン出場

・数学の講義をきく 等々

ね、しょうもないことでしょ?こんなことで良いので挙げてみてください。

 

豊かな人でないと豊かな人間に育てられない

あなたは自分の子供を、人生経験がとぼしく、世の中を知らない先生に預けたいですか?私は嫌です。教材研究も大事でしょうし、2学期の授業で使うプリントを作っておくことも悪くないでしょう。

 

けれどこれは言いたい。今年の夏は、今年しかないのです。時間のある夏休みにどうして2学期でもできるような教材研究や教材作りをしなくてはいけないのでしょうか。

 

これからの教育はわからない問題についてどう取り組んでどんな答えを出すか、が重要になってきます。足し算引き算だけでは対応できないようなものを求める時代になりました。

 

人生における問題について解決する際に、一つ言えるのは「これまでの経験が力になってくれる」ということ。青という色を見たことがない人が青という色の素晴らしさを伝えられるでしょうか?

 

先生自身が様々な経験をし、体験をし、そこで初めて「青というのはね…」と子供達に語ることができるのだと思います。それは2学期にはできない。夏休みにどれだけ素敵な体験をすることができるか

 

さぁ、職員室にいてダラダラとしていても、人として豊かになれるわけではありませんよ。今日は早く帰って帰りに本屋さんへ行き本を3冊買いましょう。そして友人に連絡をとったり週末の旅行の計画を立てたりしましょう。職員室にいる場合じゃありませんね。充実した夏休みを。

 

↓記事の中で紹介した本です↓