こんにちは、えむおーです。皆さんは身の回りに書類が溢れかえっていませんか?僕は学校勤務ですが、毎日かなりの量のプリントが配られます。また、自分でもたくさんの書類を印刷し、扱うことが多いです。
そんな時に困るのが、「あの書類どこにしまったっけ?」問題です。人はものを探すのに結構な時間を費やすそうです。僕はそれを知ってからというものの「なんとかものを探す時間を減らせないか」と考えるようになりました。
そんな僕がたどり着いたのがこのevernoteというアプリです。今日はこのアプリの紹介をしようと思います。
- メリット1 基本的に無料で使える
- メリット2 検索機能が優秀
- メリット3 iPhoneやiPadなどいろんなデバイスで同じ資料が見られる
- メリット4 オフライン保存もできる
- メリット5 とりあえずなんでも保存しておける
- デメリット1 有料プランの解約がわかりづらい
- 最後に
メリット1 基本的に無料で使える
evernoteは基本的には無料アプリです。有料にすると以下の機能が追加されます。
- 月の利用容量が60メガ→10ギガに変更
- 利用端末が2台から制限なしに変更
- Office文章やPDFの中の文章まで検索するよう変更
などです。
有料も無料も両方利用したことのある僕は結論から言うと「無料で十分」です。月の容量が60メガなのは結構絶妙で画像などをガンガン入れるとすぐにいっぱいになってしまいます。しかし僕のようにプリントをPDF化して入れる程度であれば特に制限になることはありません。
メリット2 検索機能が優秀
evernoteの素晴らしい点は検索が優秀なところです。とりあえずタイトルに「部活 月予定」とか入れておけば「予定」と検索するときちんとヒットします。自分が後から検索する時に必要と思われるキーワードを入力しておけば後からサッと取り出せます。
メリット3 iPhoneやiPadなどいろんなデバイスで同じ資料が見られる
iPhoneで資料を登録→iPadで閲覧が僕の多いパターンです。もちろん逆になることもあります。同じアカウントであればきちんと同じ書類が検索できるところも便利です。流行りのクラウド活用ってやつですね。
メリット4 オフライン保存もできる
僕のiPadはwi-fiモデルなので常時ネットに繋がっているわけではありません。なのでよく取り出す資料はオフライン保存をしておくと便利です。例えば部活や月の予定などはちょくちょく見るのでオフラインだといつでもどこでも見ることができて便利です。
メリット5 とりあえずなんでも保存しておける
後で見ようと思った書類やネットのページ、授業で使ったプリントなど…とりあえず保存しておけーーーーで使えるのが evernoteの最大の良さ。保存しておけば探す手間もなくなるし、頭で覚えている必要もなくなります。
周りの同僚の人はプリントで埋もれた机から「どこにしまったっけかな〜」なんて探しているので大変そう。皆さんは見つけられるんですが、僕は見つける自信、ないです。笑
デメリット1 有料プランの解約がわかりづらい
ここまでメリットをお伝えしましたが、デメリットもあります。僕が一番「あー!もう!!」ってなったのがこの有料プランの解約です。試しに有料プランに…なんて思って使ってみて、こりゃ無料でいいや、なんて思って解約しようとしたら。。まぁわかりずらい!
ネットで調べてなんとか解約できました、てな具合でした。
最後に
僕はこのアプリの活用で紙の資料を思い切って処分することができるようになりました。紙が来てもとりあえず evernoteに保存して、あとはシュレッダーです。ちょっとした隙間時間にシュレッダーするのが気分転換だったりします。笑
ぜひ活用してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。